2019年10月 栄養士コラム

栄養士コラム

ホルモンを味方に、強い髪の毛を!

おそうじをしていると落ちている髪の毛に、こんなに抜けていたの?!と驚かれている方もいらっしゃるかと思います。
今回は、男性女性ともにお問い合わせの多い髪の毛についてお話させていただきます!

睡眠を妨げる原因と改善方法

まずは髪の毛の仕組みを知ろう!
髪の毛は、①成長期 ②退行期 ③休止期のサイクルを繰り返しながら、生え変わっています。

①成長期
生えている髪の毛の約90%は、この成長期にあたり、
活発な細胞分裂により、髪が強く太い髪の毛が作られます。



②退行期
細胞分裂スピードが急速に落ち、髪が抜ける準備が始まります。



③休止期
髪の成長は完全にストップし、自然と髪が抜け落ちていきます。
抜け落ちた毛根の奥では、新しい髪が生える準備をしています。



このサイクルが永遠に続けば、強い髪の毛が作れるのですが...。
年齢を


しかし抜けやすくなったり細くなったり、髪の状態はホルモンに強い影響を受けます。



ホルモンと髪について
髪にいいと言われる亜鉛やアミノ酸、核酸をとっても、頭皮のマッサージをしても、あのころの様な髪のハリやコシ、毛量が戻ってこない、、、という方。
もしかしたらその原因は、ホルモンにあるかもしれません。

【女性ホルモン×髪】
女性ホルモンのエストロゲンは「美のホルモン」とも呼ばれ、髪にハリやコシを与えたり、髪の成長を促す働きがあるとされています。
エストロゲンが減少してしまうと、髪の成長サイクルが乱れ、細く抜けやすくなってしまいます。
また髪のパサつきも、エストロゲンの減少が原因とも言われています。。。
そんな方には、
エストロゲンの分泌に関わるビタミンEやビタミンB6などを積極的に補うことがおすすめです。
またエストロゲンに似た働きをしてくれる大豆に含まれる「イソフラボン」も美髪の強い味方です。

【男性ホルモン×髪】
男性ホルモンのテストステロンは、筋肉や骨を作るなど男らしい体作りに必要なホルモンです。
このテストステロンが減少してしまうと、5αリダクターゼという酵素によってジヒドロテストステロンが生まれ、これが脱毛を促進させてしまうのです。
テストステロンの維持と、5αリダクターゼが働きすぎるのを抑えることが大切です。
その方には、
テストステロンの材料はコレステロールですが、ビタミンB群や亜鉛、カルシウムやマグネシウムといったミネラル類がその合成を担ってくれます。



まずはホルモンを味方につけて、健康は髪を育てましょう!

栄養士のオススメ

●DHEA
ソフォン&レスベラトロール
●アミノ酸
ベジタブルプロテイン
●核酸
DNA 
●亜鉛
ジンク


有楽町マルイ店
栄養士 島津 麻実
ヘルシーワン歴11年。趣味:読書・サッカー観戦 「ダイエット」や「健康」に敏感で、ファスティングや Myぬか床などさまざまなことにチャレンジし、失敗談も豊富です(笑)「いくつになっても美味しいものを我慢せずに食べられるように!」 をテーマに、皆様の健康のサポートをさせていただければと思います!