FAQ - HEALTHY-One Official
2024年11月21日 ヘルシーワン商品価格改定のお知らせ>
価格改定に伴い、定期購入をご利用中のお客様へのお知らせ>
台風の影響による荷受け停止・配達遅延のお知らせ>
[随時更新]フリーダイヤルの営業について>

FAQ

お召しあがりに際して

Q  粒が大きくて飲みにくいときはどうしたらいいの?
A  サプリメントの粒は、粉状にしても、すぐに使用する場合は、品質低下の心配もないと思われます。そのため、ビンの底などで砕いていただいても結構ですが、ビタミンの粒を粉にできる「クラッシャー」という便利なものがあります。
Q  キャップが開かない!
A ヘルシーワンのサプリメントボトルには、「セーフティキャップ」を使用しております。お手数ですが、下記詳細ページをご参照のうえ、お試しいただければ幸いです。
キャップの開け方
Q  サプリメントって何ですか?
A 日常の食事からでは、不足しがちな栄養成分を補う食品であり、 ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸等の栄養素を含む食品です。
Q  サプリメントに副作用はありますか?
A 食品ですので通常は副作用の心配はありません。 ただし食品アレルギーのある方や、体調・体質によっては不調が現れることもございますので、 カタログやパッケージで原材料や注意事項をご確認ください。 また、医薬品との併用が好ましくないサプリメントもありますので、ご注意ください。
Q  どれくらいの期間で体調の変化が分かりますか?
A 早く分かる場合もありますが、ほとんどは1ヶ月以上の日数が必要です。 食事で健康づくりをしていく場合と同じように、サプリメントも徐々に体質改善に役立つものなのです。 さらに、人それぞれ体質や健康状態が異なりますので、体質改善の感じ方には、個人差もかなりあるようです。
Q  たくさん摂ると、より健康のために良いのでしょうか?
A むやみに目安量より多く摂ったからといって健康効果が高まったり、早まることはありません。 目安量を毎日続けて使用することで、徐々に健康改善のために役立つ食品がサプリメントなのです。 また、過剰に摂らない方がよいものもありますので、店頭にてお尋ねください。
Q  1日のうちでいつ摂るのが良いですか?
A サプリメントは食品なので、いつ摂っても構いません。

一般的には、食後にご使用いただくのが吸収率も良く、胃への負担も少なくなるのでおすすめです。

一般的なサプリメントの使用タイミング

1日1回の使用の場合は、最も食事量が多い夕食後がおすすめ。

1日2〜数回使用したい時

  1. 朝の使用がおすすめのもの
    • 脂溶性のビタミンEやカロテノイド系のサプリメント
  2. 夜から夕方にかけての使用がおすすめのもの
    • 水溶性のビタミンCやBやミネラル系のサプリメント
    • リラックス効果の期待できるサプリメント
Q  子供は何歳から使用できますか?
A お子様の成長には個人差がありますが、通常は3〜4才くらいからご使用いただけるものもあります。 通常の推奨使用量は、体重50〜60kg程度の成人を基準として設定されていますので、 お子様の場合は、体重も目安に使用量を調整してください。
Q  妊娠・授乳中に使用しても大丈夫ですか?
A 妊娠中は、不足しがちな栄養素をサプリメントで補給することも大切です。 ただし、ハーブのサプリメントなどの中には使用できないものも多くありますので、注意が必要です。 また、授乳中の方は、母乳を通してお子様にアレルギーがでることがありますので、ご注意ください。 妊娠・授乳中の方は、店頭にてご相談ください。
Q  サプリメントの賞味期限はどれくらい?
A 賞味期限とは未開封の状態で品質が保持できる目安で、ヘルシーワンのサプリメントの場合、 通常は製造日から1年〜2年となっています。 開封後は湿度の影響も受けるため、3〜6ヶ月を目安にできる限り早めにご使用ください。 長く保管される場合は、直射日光を避け、常温で湿気の少ない場所に保存してください。
Q  サプリメントケースでの保存期間はどれくらい?
A 市販のサプリメントケースは、長期の保存には適していません。 湿気に弱いサプリメントも多いため、ボトルなどから移し替えたら、 1日〜2日以内にご使用になられることをおすすめします。 また、ケースに移し替えて数日が経過し、色や匂いに変化が見られる場合は、 ご使用をお控えください。
Q  “ダイエットサプリメント”は身体に負担がかかりませんか?
A ダイエット効果が期待できるサプリメントの中には 「食事の栄養分を吸収しにくくするもの」「代謝を上げてカロリーを燃焼しやすくするもの」などがあり、 その中には刺激が強く胃に負担がかかる成分が含まれていることもあります。 そのため、体調がすぐれない時は、注意してご使用ください。
Q  “食事に含まれる栄養が吸収されにくくなりませんか?
A サプリメントの栄養素はもともと食事に含まれているものなので、 食事からの栄養吸収に悪影響を 与えることはありません。 むしろ、栄養素は数種類が助け合って働くので、サプリメントを食後に摂ることで、 サプリメントだけでなく食事に含まれる栄養素の吸収も良くなると考えられます。
Q  薬局などで多く見かけるビタミンサプリメントとヘルシーワンのビタミンサプリメントは何が違うの?
A ヘルシーワンのビタミンサプリメントは、1粒当りの含有量が一般的なものにくらべてかなり多く、その原材料もできる限り自然素材のものを中心に配合されているため、身体に優しく安心です。

栄養素について

Q  『ミネラル』という言葉をよく聞くようになったのですが、一体どのようなものをいうのですか?
A 『ミネラル』は英語で「鉱物」の意味です。日本語では無機質ともいわれます。ミネラルは無機質の総称です。骨づくりに欠かせないカルシウムや、貧血の改善に役立つ鉄などがそれにあたります。亜鉛や銅などは大量に摂取すれば害がありますし、ミネラルの化合物には微量でも猛毒のもの(青酸カリウム等)もあります。「そんなものが体に入って大丈夫?」という疑問がわいて当然ですが、実際のところ私たちは体内にこれらのミネラルをごく少量必要としていて、体を円滑に維持するために使っているのです。ですからミネラルはバランスがとても大切になってきます。
Q  タバコを吸う人に大切なビタミンは?
A タバコの煙中のタールには、発ガン物質が約40種類も含まれているといわれているため、健康のためには禁煙することがベストです。が、そうはいかない人も多くいます。そんな方のために必要なビタミンとして、活性酸素やフリーラジカルから細胞や組織を守り、活性酸素を抑え細胞のガン化を防ぐために働く、ビタミンC、E、カロテノイドなどが必要となります。ビタミンEとカロテノイドは細胞膜を、ビタミンCは細胞の酸化を抑えます。さらに、ビタミンEと、ビタミンCは連携してお互いの寿命を延ばし繰り返し抗酸化作用を行い、ガン予防効果を高めることができるので、一緒にとることがポイントとなります。
Q  プロテインを飲むだけで、筋肉になるの?
A プロテイン不足では、効果的な筋肉増強効果は得られませんが、むやみにとっても意味はありません。筋肉をつけたいからといってハードな練習をしプロテインをとっても、エネルギー源として利用されてしまい筋肉にならなかったり、余ったプロテインが脂肪として貯えられてしまい、筋肉ではなく脂肪が増えてしまう人もいます。さらに、腎臓にも負担がかかり、良くないこともあります。しかし、筋肉合成が高まるタイミングに上手に補給をすることにより、上記のような心配もなくなります。そのタイミングとは、(1)トレーニングの1〜2時間前(2)トレーニング後30分までに(3)就寝2時間前の1日3回です。その時間に合わせて、各自に合ったプロテイン量を補給すると効率良く筋肉作りを行うことができるでしょう。
Q  タンパク質を食べたのに、筋肉にならずに、脂肪や糖質に変わってしまうことがあるって、本当?
A タンパク質は、体内に取り込まれると、アミノ酸に分解され、一度アミノ酸のまま血管内に保存されます。そして、必要に応じて、筋肉や血液中のタンパク質に再合成され、各自の血や肉になる訳ですが、余ったタンパク質は、体脂肪に変換され蓄えられます。ご飯や果物やその他甘いものなどの糖質をとっても、余った分は体脂肪に変換されるように、余ったエネルギー分の栄養素は、すべて体脂肪に変換される仕組みに身体は出来ているので注意したいものです。
Q  イチョウ葉を取ると、本当にボケないの?
A イチョウ葉は、フラボノイドという成分を多く含み、活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、物忘れに効果があると言われています。これは、イチョウ葉に含まれる“ギンコライド”という成分が、血液の粘りを取り除き、血液循環を改善する働きを持つためです。これにより、脳が活性化されるため、頭の働きが良くなるために「ボケに効く」といわれるのです。ヨーロッパでは、実際にイチョウ葉エキスが医薬品として、老人性痴呆や血管系疾患の治療薬として使用されていますので、その効果はかなり期待できるのではないでしょうか?また、ボケだけでなく血流改善効果を利用して、低血圧の方にも大変人気があります。
Q  オリーブ油は、健康に良いと聞きます。油なのに多くとっても大丈夫?
A オリーブ油には、酸化されにくい安定したオレイン酸という成分が70%程度含まれます。そのため、体内で発ガン性の恐れのある過酸化脂質を作りにくくし、血中コレステロールを減らすという特徴を持ち、消化吸収も良いので、積極的に利用したい油です。但し、油という点では、他の動物性のラードやバターと同じ仲間ですので、取り過ぎはカロリーオーバーになってしまいます。同じ量の油を取るならば、オリーブ油といった質の良い植物油を使用した方が安心です。脂質は、血液や細胞膜の構成成分となったり、酸化から身体を守ることができる働きを持つ種類もあるため、賢く選び、適量を使用するということが大切なのです。
Q  徹夜の時に効果的なビタミンは?
A 仕事や勉強が忙しく、眠りたいけど眠れない時には、ビタミンB群をとることをおすすめします。その中でもビタミンB1は糖質の代謝を促進する働きがあり、疲労物質が作られるのを防ぐと同時に、脳や中枢神経を正常に保つ働きも持っています。脳や中枢神経は、糖質以外のものをエネルギーとすることができないため、ビタミンB1の助けにより、効率的にエネルギーを利用し、集中力を持続させることができるのです。さらに、ビタミンB群の仲間ナイアシンは、できた疲労物質を速やかに分解して疲労感を取り除く働きも持ちます。集中力アップには、エネルギー源であるご飯やパンなどの糖質を補い、ビタミンB群をしっかり補給することが大切です。
Q  ビタミンの単位って?
A ビタミンの種類によってmg、μg、IUの3種類があります(1000μgは1mgに相当します)。IUは物質の量を生理的効果の強さであらわす単位で、ビタミンA、D、Eで使用されています。Aの場合は、1IUが0.3μg相当、Dの場合は1IUが0.025μg、ビタミンEの場合は1IUが0.67mgに相当します。
Q  どうしてストレスが溜まると、ビタミンCが必要なの?
A 私たちの身体はストレスを感じると、脳から「ストレスと戦いなさい」という命令が伝達され、副腎皮質ホルモンが分泌されます。副腎皮質ホルモンは、血液中の糖を増やす働きがあり、その結果、血糖が高まり、エネルギーが出ることによって、ストレスに対抗する力を高めます。この副腎皮質ホルモンが生成される時に大量のビタミンCが使われます。そのために、ストレスを強く感じる人は、しっかりビタミンCをとって、ストレスに強い身体作りをするための材料を補給しておかなくてはなりません。ストレスは、様々な病気の原因となりますので、ビタミンCをしっかりとって、ストレスに強い身体作りを目指しましょう。所要量は100mgと言われていますが、ストレスに対抗するためには少なくともその5倍〜10倍の500mg〜1000mgを目安に摂ることをおすすめします。
Q  ダイエット中。でもお酒を飲みたい時に役立つビタミンはありますか?
A アルコールのカロリーは1gにつき7kcal。ある程度飲み、息や尿中にアルコールが排出されるようになると、その分を差し引き、1gにつき5kcalになります。肝臓が1時間に処理できるアルコール量はわずかに7mlといわれてますので、もしビールを1缶(350mlアルコール分4.5%)飲んだら、その中のアルコールは15.75mlですので、分解されるのに2時間もかかってしまうことになります。そして、消費できなかったカロリーは脂質となって体内に蓄えられることになります。アルコールは液体でも他の食べ物と同じようにカロリーがあり、しかもタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がほとんど含まれないため、カロリーを燃焼させるためには特にビタミンB群、B1をしっかり摂り、さらにアルコール代謝を高めるビタミンCをたっぷり摂るようにすることが大切です。また、お酒も飲むときは大豆製品(お豆腐や枝豆)フルーツなどサッパリした食事と一緒に摂り、お酒をゆっくりしたペースで飲めば、ダイエットのイライラ解消になり、おすすめです。

フリーダイヤル0120-777-698