2020年6月 栄養素カタログ

栄養素カタログ

まだ間に合う!夏に向けて脂肪燃焼!

例年より外出を自粛した生活を送られている方がほとんどかと思いますが、季節は夏です!!
肌の露出はもはや避けられない暑い毎日・・・。
自信を持って出せる二の腕・脚・お腹・背中に仕上げられていますか?!
自粛太り、コロナ太りのあなたに、今すぐ摂ることをおすすめしたい栄養素のお話を。
今回は、“カルニチン”についてご紹介します!

カルニチンとは?

カルニチンは、2つのアミノ酸(リジン、メチオニン)から、肝臓や腎臓で合成されるアミノ酸誘導体です。
主に、骨格筋や心筋に多く存在することから、古くは心臓病疾患の治療薬として用いられました。
L-カルニチンとD-カルニチンの2つの種類がありますが(光学異性体)、人体に存在するのはL体で、L体のみが私たちにとって有効なはたらきをすると考えられています。

カルニチンと脂肪燃焼

カルニチンの主たるはたらきは、なんと言っても、脂肪を燃料としてエネルギーを産生すること!

蓄積された脂肪を、共役リノール酸(CLA)やカフェインが分解
↓↓↓
分解された脂肪酸を、細胞内の脂肪燃焼の場であるミトコンドリア内へ、
【【カルニチン】】が運搬!
↓↓↓
運ばれてきた脂肪酸を、コエンザイムQ10がエネルギーに変換=燃焼!!!

カルニチンが不足していると、ミトコンドリアに脂肪酸が運ばれず、体脂肪として蓄積されてしまいます。。。

カルニチンのいろいろ

脂肪燃焼以外に、カルニチンにはどのようなはたらきがあるのでしょうか?

*不妊症の予防
⇒エネルギー産生により、細胞の発育を助けます。卵子や精子の成熟に!
⇒とくに、精子の運動率向上に良いとされています◎
*抗酸化作用でミトコンドリアの老化防止
*脂肪肝・肝炎の改善
*中性脂肪、コレステロール値の改善

もはや、エイジングケアにも必須と言えますね・・・!

カルニチンを含む食品

通常、カルニチンは体内で十分な量が産生されますが、遺伝や疾患などの理由で十分な量を産生できない人にとっては、とくに食事から摂り入れる必要があります。
また、年齢とともにその産生量は減少してしまいます・・・。
どんな食品に含まれているのでしょうか?

【羊肉・牛肉・赤貝・鶏レバーなど】

中でも羊肉がダントツです!
牛肉も部位により差はありますが、赤身に多く含まれます。
動物性食品に多く、野菜や果物にはほぼ含まれません。


脂肪を燃やしてダイエットをしたい方だけでなく、中性脂肪やコレステロールが高い方、お酒をよく飲まれている方、アンチエイジングをしたい方は、ぜひ積極的にカルニチンを摂取する生活をしてみてくださいね♪

サプリメントのご紹介

●ボディサポートプラス
甘草のポリフェノール“グラボノイド”、シソ科のコレウスフォルスコリとL-カルニチンをブレンドした“フォルニチン”などを贅沢配合。の健康的で美しいボディへのサポートに。
●コエンザイムQ10
体内で利用されやすい還元型のコエンザイムQ10を1カプセルに100mg配合。ダイエット中の栄養補給、エネルギッシュな毎日のサポートに。
●αリポ酸200
エネルギーを作り出すときに必要な栄養素。炭水化物がお好きな方、ダイエット中の栄養補助に。
●ワンズ・ファクター
L-カルニチン、L-アルギニン、αリポ酸、クルクミンを配合。細胞膜の構成成分であるリン脂質も含有。若々しさを大切にしたい方に。



ジェイアール京都伊勢丹店
栄養士 土田華菜子
京都に住みはじめてもうすぐ4年になる、神奈川県出身アラサー女子。 老化からエスケープすべく、アンチエイジングに日々奮闘。 趣味はGLAYのライブ参戦、それにともなう旅行、新しい化粧品を試すこと。 意外と(?)かなりの甘党。そして、ちょっぴり辛党。